柳井市議会 2022-11-25 12月06日-01号
市内小中学校の学力の状況は、去る総務文教厚生委員会で令和4年度全国学力・学習状況調査の結果が報告されました。これを機会にこの5年間の状況がどうなっているか調べてみました。国語と算数、数学に限って見ると、平成29年、30年に山口県、全国よりも優れている結果は見られるものの、押しなべて平均正答率は県、全国とほぼ同程度の結果が見られます。
市内小中学校の学力の状況は、去る総務文教厚生委員会で令和4年度全国学力・学習状況調査の結果が報告されました。これを機会にこの5年間の状況がどうなっているか調べてみました。国語と算数、数学に限って見ると、平成29年、30年に山口県、全国よりも優れている結果は見られるものの、押しなべて平均正答率は県、全国とほぼ同程度の結果が見られます。
◎教育部長(河村貴子君) 現在、市内小中学校では、昨年度タブレット端末を持ち帰り、家庭のWi─Fi環境を確認しております。 今年度は全ての学校でタブレット端末の持ち帰りによる家庭での活用が進められているということでございます。7月には学習アプリを児童生徒のタブレット端末に導入して、学校の授業や家庭でも主体的に学習を進めることができるように取り組んでおります。
これを受けて、下松市では平成27年9月、下松市いじめ問題調査委員会等の設置に関する条例を制定し、市内小中学校でいじめ防止基本方針を定め、いじめ防止に積極的に取り組んでいるところです。
なお、現柳井図書館への教育委員会事務局の移転につきましては、6月定例会でも田中議員に御質問いただきましたが、本市では、この一帯を防災文教交流ゾーンとして位置づけており、複合図書館をはじめ、サンビームやない、バタフライアリーナ、文化福祉会館、市内小中学校が集中立地し、重要伝統的建造物群保存地区も近いということからも、ここをゾーンの文教部門の拠点とするべく、移転実施を計画しているものでございます。
(1)市内小中学校におけるいじめや不登校の状況について。(2)これまで市が培ってきた映画制作のノウハウを生かし、心の教育を推進する映画制作ができないか。に一括してお答えいたします。 不登校児童生徒につきましては、国や県と同様に、本市におきましても、増加傾向が見られます。
現在、市内小中学校と高等学校はコミュニティ・スクールの取組の中で連携し、交流を深めておりますので、その活動の一つとして実現することが可能であると考えております。今後、具体的にお話を頂きましたら、前向きに協力していきたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(近藤康夫君) 高田悦子議員。 ◆30番(高田悦子君) 今、部長のほうからコミュニティ・スクールの機会にということもありました。
24、25ページの小学校費・中学校費、教育振興費の修学旅行キャンセル料等補助金について、修学旅行が中止となる場合には、ほかの計画や、それに対して、何か支援策を用意されているのかとの質疑に、市内小中学校の修学旅行について、1学期の予定を2学期に延期したところはあるが、今のところ、中止とした学校はない。
現在、市内小中学校では生理用品が必要となった場合に児童生徒が困ることがないよう、保健室で生理用品を手渡す方法をとっております。 今後、経済的に困難な状況にあっても、児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、トイレに生理用品を置く方法など、他市の動向を踏まえながら、本市の実情に合った方策を検討してまいります。 ○議長(中村隆征君) 高田悦子議員。
本市では、市内小中学校の通常の学級に在籍する児童生徒を対象とした通級指導教室を、柳井小学校、新庄小学校及び柳井中学校の3校に設置しております。ここでは、落ち着いた環境の中で、個々の障害に応じた特別な指導を行い、障害による学習上、または生活上の困難の改善・克服に努めております。
そのため、本市では令和2年度中に市内小中学校の全ての児童生徒に対し、1人1台のタブレット端末の配備を完了し、本年4月から各学校において本格的な運用を進めてまいりました。
まず、お尋ねのありました、信号機のない横断歩道の横断時に関する市内小中学校における取組の状況についてですが、教育委員会から確認しましたところ、一時停止してもらえた車に会釈をすることについて、既に子供の習慣として身に付いている学校や現在指導を行っている学校がございました。
その寄附金の使い道の一つとして、奨学金や市内小中学校の施設整備、図書教材備品の購入等に活用することを挙げております。 そのことから、グローバル50奨学金事業についても、未来を担う人を育むまちづくりに資するものとして、あなたのふるさと萩応援基金を活用させていただいているものです。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 12番、関議員。 ◆12番(関伸久君) はい。それぞれ御答弁ありがとうございました。
どのような場合を想定しているかということでございますが、今回の整備につきましては、市内小中学校が全て休校になるような緊急時を想定はしておりますが、緊急時においても、スムーズにオンライン学習等を行うことができるように、事前準備として、平常時においても、各家庭へルーターを貸出し、緊急時に向けた練習を兼ねて、計画的に使用していくということをしております。
今後も、学校図書館ガイドラインを参考にし、適正な学校司書配置を検討するとともに、市内小中学校の図書館の充実を図り、子供たちの読書環境を整えるよう努力してまいります。以上です。 ◆山下隆夫君 司書教諭の皆さんも担任と兼務をされている方もいらっしゃいますし、かなりこの負担感を感じておられます。
田部高校では、今年度より、コミュニティ・スクール活動推進員が配置されておりますので、これまで以上に市内小中学校との連携が進むものと考えております。以上です。 ◆吉村武志君 それでは、学校跡地の活用方法についてですが時間も余りありません。先ほども言いました、内日公民館ですかね。
市内小中学校10校のトイレ手洗い場の自動水栓化につきましては、現在、小学校が57.9%、中学校が65.6%、全体で60.4%となっております。 本市では、校舎の耐震改修等に併せて、トイレの洋式化、乾式化及び自動水栓化を進めてまいりました。
現時点で市内小中学校のWi-Fi通信に要する通信費用がどのように変動すると見込まれているかをお尋ねいたします。現行の4Gから高速大容量・超低遅延・同時多数接続を可能とする5GWi-Fiへの移行となったところもあるのではないかと考えております。市内小中学校それぞれのWi-Fi環境がどのように変更したかも準じてお尋ねいたします。
◎教育部長(小田修君) 市内小中学校では全ての学校で、例年11月から2月にかけて地震を想定した避難訓練を実施しております。ただし、本年度については新型コロナウイルス感染症対策の観点から実施を見合わせたり、授業という形で校内で実施したりするケースも見られます。 特に沿岸部に近い学校については、津波を想定した高台への避難訓練を実施している学校もあります。
さらに、設備面といたしまして、昨年度は昨今の猛暑を受け、市内小中学校の普通教室にエアコンを設置いたしました。今年度は、市内小学校の音楽室にもエアコンを設置したところです。 今後も、児童生徒の安全で健康的な教育環境を確保するため、老朽化対策事業等を継続して計画・実施してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小野泰君) 恒松議員。
市内小中学校における校内の蛇口をレバー式に交換するとのことだが、どの箇所の水道が対象になるのかということでございます。交換する箇所は、以前申しましたとおり、新型コロナウイルス感染症防止拡大のために、手洗い用の水道はすべて交換することとしております。 次に、改修期間はいつまでを予定しているのかということでございます。